おうち時間におすすめゲーム紹介① 海賊無双4

おうち時間おすすめゲーム紹介① 「海賊無双4」

 コロナ禍で家にいる時間が増え暇な時間が増えた方、春休みにやる面白いゲームを探している学生の方におすすめなゲームを紹介します!

 

<目次>

1.ゲームの紹介

2.良いポイント

3.悪いポイント

4.まとめ

 

1.ゲームの紹介

 海賊無双4は国民的マンガのワンピースの無双ゲームになっています。無双ゲームというのは簡単に言うと自分の好きなキャラを操作して沢山の敵を吹っ飛ばしていく爽快アクションゲームです。ワンピースファンなら一度はルフィやゾロのように敵をなぎ倒す感覚を味わってみたいと思ったことがありますよね!それを体験できるのがこの「海賊無双4」です。

 内容としては主にストーリーモードとクリア後のやりこみ要素としてゲームオリジナルのエピソードを体験するモードがあります。

 ストーリーモードではアラバスタ編・エニエスロビー編・頂上戦争編・新世界突入編・ホールケーキアイランド編・そしてゲームオリジナルのワノ国編の6つのストーリーを攻略することになります。

 エピソードモードでは普段交わることのないキャラ同士の掛け合いや本編では描かれていないオリジナルのイベントが沢山あるのでクリア後も楽しめます。

 

2.良いポイント

 このゲームの魅力は大きく分けて2つ。40以上を超えるプレイアブルキャラと爽快なバトルアクションです!

 1つ目の魅力はプレイアブルキャラ(使用可能キャラ)の多さにあります。ルフィをはじめとした麦わらの一味はもちろん海軍大将や四皇だって使えてしまいます!自分が使うキャラによって普段見ることができないキャラ同士の会話を聞くことができるのもこのゲームの魅力の一つです。

 2つ目は無双ゲーム全般に言えることですが、自分のお気に入りのキャラで敵を吹っ飛ばす快感は一度味わうと癖になりますね笑。さらに今作は建物も壊すことができるのでアニメやマンガでよく見る「建物ごと敵を吹っ飛ばすシーン」も再現されています。なかでもおすすめなのはカイドウや白ひげです。彼らは体の大きさも技の範囲も桁違いで、少し動くと町が壊れてしまいます笑。この強大な力を操作していると「これが四皇の見る景色かぁ」とつぶやいてしまいます。ストレス発散にもなるので一度はこの快感を味わってください!

 

3.悪いポイント

 このゲームの悪い点は特に見つからないんですが、強いてあげるとするならばマップの見づらさと狭さ、そしてプレイアブルキャラの選出についてですかね。

 マップの見づらさは慣れれば解決するのかもしれませんが、はじめのうちはとにかく道に迷いますね。さらに先ほどおすすめした四皇のキャラ達は体が大きく、他のキャラの時はスルスル進めた道で引っかかったり、狭い道だとカメラワークが機能せず、カイドウやビッグマムの背中しか見えないこともあります。

 次にプレイアブルキャラの選出について、全キャラ紹介するのはネタバレになってしまうのでできませんが、なんとヴィンスモーク家から全員参戦しているんですよね。サンジはともかくニジやヨンジまで入れる必要はあったのかと思います。その影響でリストラされた人気キャラもいます(エ〇ルなど)。

 

4.まとめ

 今回は「海賊無双4」の紹介をしました。悪いポイントも書きましたが、良いポイントに比べれば些細なものなのでワンピースファンはぜひ遊ぶことをお勧めします!

 

 評価 ★★★★☆ とても良い

 

 

 

 

映画レビュー① ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE 

ROAD TO NINJA を観た感想と学んだこと

<目次>

1.あらすじ

2.心に残ったシーン

3.学んだこと

4.まとめ

 

1.あらすじ

 舞台はマダラの限定月読(無限月読の試作)によって生み出されたパラレルワール     ド。ナルトとサクラはその偽りの世界に閉じ込められてしまう。その世界では何もかもが現実世界とは変わっていた。シカマルがバカだったり、チョウジが少食だったり笑。さらにナルトの死んだはずの両親は生きていて、逆にサクラは里の英雄の娘として扱われていた。二人はそれぞれの思いを胸に元凶のマダラの捜索を始める。果たして二人は限定月読から抜け出せるのか?

 

2.心に残ったシーン

 この映画はパラレルワールドが舞台ということでキャラクター達の普段見れないような仕草や会話が見られて新鮮です。あらすじでも紹介したようにどの登場人物もそれぞれ違うところがあるので探してみると面白いです。また本編とは立場が違うキャラも存在します。なかでも作中ではナルト達の敵として描かれたあるキャラクターがナルトと共闘するシーンは胸アツです!

 

 

3.学んだこと

 私はこの映画を見て改めて親子の絆の素晴らしさに気付かされました。ナルトの母親、クシナの

 「友達を作りなさい。本当に信頼できるお友達を…数人でいいの。」

 「これからつらいこと、苦しいこといっぱいある。自分をちゃんと持って。

  そして夢を持って。そして夢をかなえようとする 自信をもって。」

といった言葉に現れる、親としての愛情に胸を打たれたのはもちろん、限定月読の中の両親がナルトはこの世界の人間でないとわかった後も、放っては置けないと最後までナルトを心配していた様子が心に残りました。親が生きていること、世話をしてくれることが当たり前ではないと改めて感じました。

 

 

4.まとめ

 初めてナルトの映画を観ましたが、戦闘シーンの迫力はもちろん、キャラ同士の関係や心情の変化も細かく描写されていて素晴らしい映画だと感じました。ナルトの原作が好きな方はぜひ見てみてください。

 評価 ★★★★☆ とても良い

 

※このブログで紹介する映画・アニメは全てNetflixで視聴できます。